ダランベール法の仕組みと使い方|勝てない噂は本当か

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ダランベール法勝率が50%近くで2倍配当のゲームで使用するカジノゲーム攻略法です。勝ち負けが同数に近づけば利益が出る点ではダランベール法は最強とも思える方法ですが、実際にはなかなか勝てないという人もいるかもしれません。

そこで今回はダランベール法の特徴と使い方、メリットとデメリットを詳しく解説します。ダランベール法では勝てないという人はぜひ参考にしてください。

ダランベール法とは?

カジノゲーム攻略法であるダランベール法にはどんな特徴があるのかをご紹介します。

長期戦覚悟になるがリスクが少ない

ダランベール法はベット額を増減させるシステムベットのひとつですが、急激に賭け金を増やすものではありません。そのため時に利益を出すまで時間がかかりますが、リスクが少ない必勝法として知られています。

たとえば勝つまで賭け金を倍にするマーチンゲール法の場合は、5連敗すると賭け金は最初のベット額の32倍にも増加し、損失も31倍にまで膨らみます。

ダランベール法はこのように損失や賭け金が急激には増えないので、少ないリスクで運用できます。

ダランベール法が使われるゲーム

ダランベール法は勝率が50%近くで勝った時の配当が2倍のゲームで使用します。具体的に次のようなゲームあるいは賭け方で使えます。

  • ルーレットの赤/黒
  • ルーレットの偶数/奇数
  • ルーレットのハイ/ロー
  • バカラのプレイヤーの勝ちへのベット
  • バカラのバンカーの勝ちへのベット

バカラの場合、バンカーの勝ちに賭けて当たると配当は1.95倍になるので、正確には2倍配当ではありません。長期戦になるとこの誤差が大きな負担になる点に注意が必要です。

ルーレットの例
カジノルーレット
バカラの例
カジノバカラ

ダランベール法の実際の使い方

具体的にダランベール法をどのように使うのかを説明します。

使用するゲームと最初の賭け金を決める

まずはダランベール法を使うゲームと最初の賭け金を決めましょう。

ここではルーレットの「赤/黒」で赤にベットするとします。そして最初の賭け金は10ドルに設定します。

ほかにも勝率が50%近い賭け方はいろいろありますが、常に同じ賭け方をすることをおすすめします。たとえば赤に賭けたり黒に賭けたりと、その時々で変えてしまうとダランベール法では勝てないことがあります。

最初の賭け金における注意点

最初の賭け金を運用する資金に対して大きくしてしまうと、連敗が続いた時に賭け金がかなり大きくなってしまいます。

逆に小さすぎると、連勝が続いた時にはそれ以上賭け金を減らすことができなくなります。

変動させる賭け金を1ドルとすれば、最初に10連勝しても対応できるようにその10倍の賭け金に設定するといった決め方をするとよいでしょう。

賭け金を増減させる額を決める

次にゲームの勝敗により賭け金を増減させる時の金額を決めます。大きな額にすると負け続けた時に損失が大きくなるので、運用する資金に応じて決めることが大事です。

この増減させる賭け金をいくらにするかによって、どれだけ利益が出るかが決まります。また連敗が続いた時には増減金額により賭け金が相当に大きくなります。

そのバランスを考慮して決めるとよいでしょう。ここでは1ドルずつ増減させることにします。

賭け金を増減させるルール

ダランベール法で賭け金を増減させるルールは次のようになります。

  • ゲームに勝てば賭け金を1単位減らす
  • ゲームに負けたら賭け金を1単位増やす

ここでは1単位を1ドルとしているので、勝てば賭け金を1ドル減らして負けたら1ドル増やします。

ダランベール法を終える条件

ダランベール法は実は1セットを終了する条件が特にありません。そこで自分なりに条件を決めておきましょう。

たとえば連敗が続いた時は勝敗の数が同数になったら終了してもよいですし、あるいは損益がプラスになったら終了してもよいでしょう。

また負け続けている時は一旦終了して損切りするのか、それとも損益がプラスになるまで続けるのかを決めておくことも大事です。

ダランベール法は勝ち負けの数が同数に近づくと損益はプラスになる仕組みとなっています。

ダランベール法の実践例

ルーレットにおけるダランベール法の実践例

このライブカジノルーレットでのゲーム結果を使ってダランベール法を実践した場合、以下のようになります。すべて「赤」にベットするものとし、最初の賭け金は10ドルとします。

回数賭け金結果勝敗損益累積損益
110黒13×-10-10
211黒22×-11-21
312黒2×-12-33
413赤3+13-30
512赤34+12-8
611黒15×-11-19
712赤21+12-7
811黒13×-11-18
912赤18+12-6
1011赤7+11+5
1110赤36+10+15
129黒33×-9-4
1310黒4×-10-14
1411赤9+11-3
1510黒8×-10-13
掛け金の単位はドル

ダランベール法の実践でわかること

ダランベール法の実践結果を見ると、10回目で勝敗数がそれぞれ5回となっていますが、累積損益がプラスになっていることがわかります。これは1回の負けに対して1回の勝ちがあれば、増減させている賭け金の1ドルが利益として積み上がる仕組みになっているからです。

また6回目から9回目まで負けと勝ちを交互に繰り返していますが、この繰り返しがあるだけで利益が積み上がっていることもわかります。

このように勝ち負けの数が同数になると利益を生み出すのがダランベール法の特徴です。

ダランベール法を使うメリットとデメリット

ダランベール法の実践方法を説明したところで、そのメリットとデメリットをご紹介します。

メリット

ダランベール法のメリットは次の3点です。

勝敗数が近づけば利益が出る

ダランベール法を使うのは勝率が50%近いゲームなので、長くプレイすれば勝敗数は同数に近づくことが期待できます。そして勝敗数が同数に近づくと利益になるのがダランベール法のメリットです。この点においてはカジノゲーム攻略法のなかでも最強と言ってよいかもしれません。

時に負け続けることもありますし、その場合には勝ち数が増えるのに時間がかかることもあります。それでも負け数に近づいていけば利益が残ります。

勝ち負けが交互に続いても利益になる

ダランベール法のもっとも大きな利点は、勝ち負けが交互に続くだけで利益が生じることです。

ルーレットでもバカラでも、勝ち負けが交互になるケースはよく見られます。この場合、勝敗数は同じになりますが利益を積み上げることになります。

資金管理が楽

ダランベール法はマーチンゲール法などのように一撃で損失を回収することはできませんが、そのかわりに賭け金は急激に増えることはありません。

そのため資金が尽きることなく管理しやすいこともダランベール法のメリットだと言えます。

デメリット

一方でダランベール法には次のようなデメリットもあります。

短時間で大きな利益は期待できない

ダランベール法は緩やかに賭け金を増減させるので、短時間で大きな利益を狙う方法とは言えません。

最初に連勝が続けばある程度の利益になりますが、連敗が続いた場合にはその損失の回収に時間がかかります。一気に損失を回収することはできないので、運用に時間がかかるのはデメリットだと言えます。

利益率が低い

大きな利益を狙えないこともありますが、連敗が続いた時のためにある程度の資金が必要となるため利益率が低いこともダランベール法のデメリットとなります。

たとえば最初に10ドルをベットして5連敗すると、累積損失は最初のベット額の7倍になります。さらにそこから勝ち負けを繰り返しつつ負け数が増えていくと損失額は大きくなります。

そこから損失を回収しつつ利益を出したとしても、その額が数ドル程度に留まることもあるので運用資金に対する利益率は低めである点に留意が必要です。

ルールが明確ではない部分がある

ダランベール法は賭け金を増減させるルールですが、それ以外は明確にルール化されていない部分があります。

たとえば最初の賭け金をいくらにするのか、その際に増減させる賭け金はいくらにするのが最適なのかといったルールはありません。

また連敗が続いて損失が大きくなった時にはどうすればよいのかも特にルール化されていないので、自分でルールを決める必要があります。そのため自分なりにダランベール法を改良することも時には必要になるかもしれません。

ダランベール法を使う際の注意

ダランベール法のデメリットを把握したうえで、使用する際に注意すべきことを説明します。

大きな利益を期待しない

ダランベール法は1単位ずつ賭け金を増減させる攻略法なので、一気に大きな利益を出したり損失を回収したりするものではありません。大きな利益を期待しないようにしましょう。

大きな利益が得られるケースは連敗がかなり続いた場合です。そこから勝敗数が同数に近づけば大きな利益が残りますが、そこに至るまではかなり時間がかかります。

また負け数が勝ち数を上回った状態が長く続くこともあるので、必ずしも勝敗数が同じになるとは限りません。

損失が膨らんだ場合には、その損失を回収できたら運用を終えるようにして、そこから利益を得るのは控えておいたほうが無難です。

短期決戦には向いていない

ダランベール法は負け数が勝ち数を大きく上回ると損失を回収するまでかなり時間がかかります。ダランベール法の欠点は短期決戦に向いていないことであることを留意しておきましょう。

もしかするとダランベール法は勝てないと思うケースとしては、短時間で利益を出そうとしている場合があるかもしれません。ゲームプレイする時間を十分に確保できない場合にはダランベール法の運用は控えることをおすすめします。