バカラは「カジノの王様」と呼ばれるほど高い人気を誇るカジノゲームです。高額の賭けをするハイローラーには特に人気ですが、ルールが簡単なので初心者にもおすすめです。ここではオンラインカジノでも手軽に楽しめるバカラのルールとゲームの流れ、勝つために知っておきたいポイントを解説します。
バカラとは
バカラは「カジノの王様」と呼ばれるほど人気のカジノゲームです。その人気の理由はゲームスピードの速さと高額ベットができる点にあります。ルールは簡単なので、オンカジでもカジノゲーム初心者から高額ベットをするハイローラーまで幅広くゲームプレイを楽しんでいます。
ルールは、カジノディーラーがテーブルの2箇所にカードを2枚あるいは3枚置き、その合計数1桁目が大きいほうはどちらかを予想し当てるというものです。
バカラのゲームの流れとルール・用語解説
バカラをプレイするために知っておきたいルールとゲームの流れ、そして用語を解説します。
バカラで使用する道具
バカラで使用するのはトランプカードのみです。カジノ側がジョーカーを除いたトランプカードを6組あるいは8組用意し、シャッフルして「シュー」と呼ばれるボックスに格納します。
ディーラーはこのシューからカードを1枚ずつ引いてテーブルに置いていきます。
カードの最後のほうには「カットカード」と呼ばれるプラスチックのカードが挟まれています。ゲーム中にこのカットカードが出たら、次のゲームから別のシャッフルされたカードと交換します。
プレイヤーはチップを用意し、賭ける時はそのチップをテーブルに置きます。賭けることができる金額の範囲はテーブルごとに定められています。
プレイヤーは勝敗を予想しチップを賭ける
バカラではゲームに参加するプレイヤーは、テーブルに書かれた「Player(プレイヤー)」と「Banker(バンカー)」に置かれたカードの強さを予想してチップを賭け、当たれば配当を受け取るというルールです。
「Player(プレイヤー)」とありますが、これはゲームプレイをする人のことではないので注意しましょう。
プレイヤーにカードが配られることはなく、ディーラーがシューから1枚ずつカードを引いてテーブルの上に置いていくルールです。
カード合計数「1桁目」で勝敗が決まる
「プレイヤー」と「バンカー」には2枚ずつ(あるいは3枚)カードが置かれます。そのカードの合計数「1桁目」を比べて、「9」に近いほうが勝つというルールです。もし同数であれば「引き分け」になります。
つまりプレイヤーは「プレイヤーの勝ち」か「バンカーの勝ち」、あるいは「引き分け」の3つからどれかを予想しチップを賭けることになります。
バカラでのカードの数え方
バカラではジョーカーを除いた13種類のカードの数字を合計します。その13種類のカードは次のように数えます。
- 「A(エース)」:「1」として数える
- 「2」から「9」:その数字のまま
- 「10」と「K Q J」の絵札:「10」として数える(あるいは「0」点とする)
たとえば「2」と「9」の2枚であれば、「2+9=11」となるので1桁目は「1」となります。
3枚目のカードが配られる条件
バカラではディーラーが最初に2枚ずつ「プレイヤー」と「バンカー」にカードを配ります。その合計数によっては「3枚目」が配られる場合があります。
「プレイヤー」と「バンカー」それぞれ3枚目のカードが配られる条件が違いますが、詳しくはのちほど説明します。
バカラの配当
バカラで当たった時の配当を説明します。
バカラでは「プレイヤー」か「バンカー」どちらかの勝ち、あるいは引き分けにベットします。両方に賭けることはできません。
そしてその予想が当たると、次のような配当を獲得します。
- 「プレイヤーの勝ち」:賭け金の2倍(1:1)
- 「バンカーの勝ち」:賭け金の1.95倍(0.95:1)
- 「引き分け」:賭け金の9倍(8:1)
賭け金が2倍(1:1)は、賭け金を支払ってその2倍の配当を受け取るので、手元には賭け金と同額の利益が残ります。
「バンカーの勝ち」の配当が2倍に満たないのは、実は3枚目のカードが配られる条件が「プレイヤー」と異なり、その結果としてバンカーがわずかに勝ちやすくなっているからです。
バカラのサイドベット
バカラは基本的に3種類の賭け方になりますが、そのほかに「サイドベット」もあります。たとえば次のような賭け方ができます。
| 賭け方 | 配当 |
| プレイヤーペア | 12倍(11:1) |
| バンカーペア | 12倍(11:1) |
これは配られた最初の2枚が同じ数字になると配当を受け取るサイドベットです。ほかにもいろいろありますが、テーブルによってサイドベットの種類は異なります。
バカラのサイドベットは基本の「プレイヤー」あるいは「バンカー」の勝ちに賭けなくても、単独でベットできます。
バカラのゲームの流れ
続いてバカラの遊び方を把握するためにゲームの流れをご紹介します。
オンカジにはプログラムで動作する「テーブルゲーム」と、実際にカジノディーラーがゲーム進行させる様子をライブ配信する「ライブカジノ」の2種類があります。もちろんそのどちらもイカサマはありませんしバカラはその両方で楽しめますが、ここでは「ライブカジノ」でプレイする流れを説明します。
テーブルを選ぶ
まずはオンラインカジノにログインし、「ライブカジノ」のカテゴリを選択します。以降ではリリベットのケースで説明します。

「バカラ」とあるのでタップしてみましょう。

このようにライブカジノでは多くのゲームが並んでいます。ひとつ選んでみましょう。

このようにゲームプロバイダーのトップページが開くので、「バカラ」の項目をタップしテーブルをひとつ選びます。ベットできる金額の範囲が表示されているので参考にしましょう。

このようにテーブルが開きます。
チップをベットする
バカラはまずプレイヤーがチップをベットします。制限時間があるので注意しましょう。
右側にある「1K」をタップすると、チップが一覧表示されます。

ここでベットするチップを選択し、次の3箇所のうちいずれかに置きます。
- 「PLAYER」
- 「TIE(引き分け)」
- 「BANKER」
もしサイドベットに賭けるなら、「PLAYER PAIR」か「BANKER PAIR」にチップをベットします。


間違えたら、取り消しボタンを押せばチップを戻せます。

ディーラーがカードを引き勝敗が決まる
ベット時間が過ぎたらディーラーがシューからカードを1枚ずつ引いて、「PLAYER」と「BANKER」に置きます。

まずは1枚ずつカードを表向きに置きます。

続いて1枚ずつカードを置きます。ここで「バンカー」がもう1枚カードを引く条件となったため、ディーラーはもう1枚シューからカードを引いて「BANKER」に置きます。

その結果、カードの合計数1桁目が「PLAYER」は「7」、「BANKER」が「0」となったので「PLAYER」の勝ちとなります。
「PLAYER」にチップをベットしていれば配当を受け取り、「TIE」か「BANKER」にベットしていたらチップは没収されます。
これで1ゲームが終了し、ディーラーはテーブルのカードを回収して次のベット時間のカウントダウンが始まります。
3枚目のカードを配る条件
ここでディーラーが「プレイヤー」と「バンカー」に3枚目のカードを配る条件を説明します。プレイする人は特に覚える必要はありませんが、一応目を通しておくとよいでしょう。
「プレイヤー」と「バンカー」に共通する条件
「プレイヤー」か「バンカー」のどちらかが、最初の2枚で1桁目が「8」か「9」になると、もう片方には3枚目のカードが配られることはありません。
「プレイヤー」に3枚目が配られる条件
「プレイヤー」に3枚目のカードが配られる条件は簡単です。最初の2枚のカードの合計1桁目が「5」以下であれば、3枚目のカードが配られます。
「バンカー」に3枚目が配られる条件
「バンカー」に3枚目が配られる条件は複雑です。
まず2枚の合計数1桁目が「7」以上であれば、3枚目は配られません。
「6」以下の場合はプレイヤー側に3枚目のカードの有無、あるいは3枚目のカードの数字により次のように決まります。

H:3枚目を配る(ヒット)
S:3枚目はなし(スタンド)
ゲーム中に使う用語
バカラのゲーム中で使う用語を覚えておきましょう。
カットカード
シャッフルした6組あるいは8組のカードの後ろのほうに差し込むカード。
ディーラーはシュー内のカードから1枚ずつ引いて、このカットカードが出たら次のゲームに移る前にシュー内のカードを新しいものと交換します。
コミッション
バカラで発生する手数料のこと。
バンカーの勝ちに賭けて当たると1.95倍の配当を得ます。実は2倍に足りない「0.05倍」の配当は、手数料として支払うものです。
バカラのテーブルによっては「ノーコミッション」とする場合もありますが、実際には別の形で手数料を支払います。
絞り
絞りとは「カードをめくる」行為のこと。
ランドカジノではディーラーがカードを裏向きに置いて、もっとも高額なベットをしたプレイヤーがカードをめくる権利を得ます。ゆっくりとカードをめくる行為をバカラでは「絞り」と呼びます。ライブバカラでも擬似的にこの絞りを体験できるテーブルも用意されています。
シャッフル
カードを混ぜること。
シュー
トランプカードを収納するボックス。
タイ
引き分けのこと。
ディーラー
カジノのスタッフのこと。
ディーラーはカードを引いたり、プレイヤーとバンカーの勝敗確定をしたりします。
ナチュラル
最初に配られた2枚のカードで1桁目が「8」か「9」になること。
バンカー
カードが配られる場所のひとつ。
プレイヤー
バカラではカードが配られる場所のひとつ。
バカラで勝つために知っておきたいこと
バカラの基本的なルールとゲームフローを説明しましたが、次はバカラで勝つために知っておきたいことを解説します。
バカラの罫線
「罫線」とはバカラの結果を記録した表のことで「出目表」とも呼びます。オンカジのバカラには自動的に罫線が表示されるので役立ちます。バカラでの勝敗予想による勝ち方にこだわるユーザーはこの罫線を活用しています。



これはいずれもライブカジノでのバカラの罫線です。
バカラの罫線の種類
罫線の画面には5種類の表が表示されています。いずれもマークを付けるルールが違いますが、初心者でもわかりやすいのが1番大きな面積で白抜きの赤と青の丸で表示されている「大路(ダイロ)」です。
この「大路(ダイロ)」の見方をまずは覚えておきましょう。

バカラの罫線の読み方
罫線は左上から記録をつけ始めます。「プレイヤー」が勝てば青丸を、「バンカー」が勝てば赤丸をつけます。もし連続して勝てばそのまま縦に続けて、1番下に届いたら右へ並べていきます。
青丸と赤丸が切り替わる時は左に一列ずらします。もし「プレイヤー」と「バンカー」の勝ちが交互に続いた場合、青丸と赤丸が交互に右へと並ぶことになります。
引き分けであれば、最後につけた丸の上から斜め線を引きます。引き分けが続けば、そこに「2」や「3」と連続した数を記載します。
バカラの罫線のパターン
バカラはシュー内にどんなカードが残っているのかにより、結果に違いが生じると言われます。先ほどの3つの罫線を見ると、青丸(「プレイヤー」の勝ち)がかなり続いているものがあります。
このように連勝が続くことを「タテヅラ」が続くと言います。連勝せずに「プレイヤー」と「バンカー」の勝ちが交互になる状態を「ヨコヅラ」あるいは「テレコ」と言います。
ある程度の結果が出て罫線が形作られると、このようなパターンが出現するので予想しやすいとも言われます。
バカラの勝率・確率
バカラの遊び方に慣れたら、賭け方における確率を把握しておきましょう。基本的な3種類の賭け方それぞれの確率と期待値は次のようになっています。期待値は発生確率に配当倍率を掛けて算出したものです。
| 結果 | 発生確率 | 期待値 |
| プレイヤーの勝ち | 44.62% | 89.24 |
| バンカーの勝ち | 45.89% | 89.4855 |
| 引き分け | 9.52% | 85.68 |
期待値はたとえば100ドルをベットすると、それぞれ「89.24」「89.4855」「85.68」が平均的に払い戻されることを意味します。
こうしてみると勝率は「プレイヤーの勝ち」のほうが高いのですが、「バンカーの勝ち」にベットし続けるのが期待値が一番高いことがわかります。
バカラで勝つコツ
バカラの遊び方に慣れた人は罫線を分析したり、あるいは確率を活用したりしています。しかし初心者でも割と簡単に勝つことが期待できる方法があります。
実はバカラを分析してベットしているほかのユーザーの多くがどこに賭けているのかがわかるのです。

これはチップをベットする場所ですが、よく見るとパーセント表示と金額が表示されています。たとえば青の「プレイヤーの勝ち」は「68%」とありますが、これはベット金額の68%が集まっていることを意味します。「63」とあるのは63人がプレイヤーの勝ちにベットしているということです。
「プレイヤー」と「バンカー」のどちらが勝つのか判断できない時は、この数値を参考にしてみるのもよいでしょう。
バカラをプレイするなら初心者でも安心のオンラインカジノ
バカラのルールは簡単なので、カジノゲームの初心者でもすぐに楽しめるでしょう。オンラインカジノならスマホひとつあればいつでもどこでもプレイできます。しかもバカラは1ゲームがわずか1分ほどで終わるので、ちょっとした空き時間で何ゲームも楽しめるのが魅力です。リリベットにも数多くのバカラのテーブルが用意されているので、ぜひプレイしてみましょう。


